>>アサカツ:かしわ進化論。では、
朝7時から学生とMr.Hによる役に立たないコンピュータ勉強会やってます★
今までネットワークについて学んできました。
前回はIP通信について学び、
WireSharkを通して情報が”ダダ漏れ”してる様子を
見てきました。
TCPとはなんぞや?
だってIPでパケットって送れてるやん!
実は、IPは相手の場所を特定して情報を”送っている”けど、
相手に”正確に届いた”ことを保証するものではないんです。
・・→ダダ漏れの理由はIP通信です!
そこで、”相手にすべてのパケット情報が正しく届いたこと”を
確認するのが”TCP”です。
送られるパケットは入れ子になっていて、
TCPのデータはRFC973に情報の書き方が整っています。
で、サーバーとクライアントの情報の通信は、
開始・終了時にどんなことが起こっているのかが、
しっかりwikipedia教科書には記されています。
この情報はコマンドプロンプトで
netstat
netstat -n
と打ち込むと情報がみえてきます。
プロトコル ローカルアドレス 外部アドレス 状態
がわかります。
↓こんなかんじ。
さらにWireSharkでも見ることができます!
↓こんなかんじ~
ここからKing,euda,Luiの質問が始まる。
「なんでTimeOutの時間が設定してあるの?」
最後よーくみると、Windows 1min,Linux 4minと表示がある。
なにこれ?
みんなで考え・・・・
「最後のTIME-WAIT は右が左にfinを送って
アックがもらえなかった時の場合に再送する可能性があり、
それに応対するためのものだ!」
ここまで順調に学んできましたが、、
eudaが疑問を呈します。。
「先生、WireSharkに表示されるFIN,ACKはいったいなんですか??」
確かに、、、これいったいなに??
調べ始めるとよくわからない。。
FIN、ACKとACKの冗長性なのか?どうやらFINを単体では送っていけないらしい。
ううんん。。よくわからない。。
Mr.Hも「僕はTCP屋さんじゃないんだよね~」
いやいや、僕らは大学院生ですw
FIN、ACKのことが分かる人、教えてください!
そいじゃーね!
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